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Channel: Ingress(イングレス)速報
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ViaLux瀬戸内 オープニングレポート

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お住いの地域によっては秋の寒さにカーディガンを羽織りたいこの季節、香川県高松は眩しいほどの日差しと、待ちゆく人の半袖、そして青と緑で溢れかえっていました。9月24日ViaLux Setouchi現地からのレポートです。

高松駅徒歩5分のサンポート高松で開催

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ViaLux Setouchiの受付・オープニングが行われているのは、高松駅すぐ近くのサンポート高松の広場。広場までの道はIngressの街灯フラッグがかけられています。

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こっちも。

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こっちも!

受付、頒布会

ようこそ高松へ

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受付と頒布会が行われているのは大テントの中。「ようこそ高松へ」と大きな垂れ幕が下がっています。

公式グッズ販売も

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こちらはNiantic, Inc.の公式グッズ販売ブース。2000円以上購入すると、この記事の冒頭に写っている女性、ツカサアキラ(Ingressゲーム内登場人物)にサインしてもらえる特典がありました。

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公式Google+より

伊藤園が例のごとくお茶を配ってくれています

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Niantic, Inc.と提携する前から、とにかく無料でお茶を配ってくれていた伊藤園。いつものお〜いお茶(緑)と黄金ウーロン茶(青)の組合せとは違いましたが、今回もお茶を配ってくれていました。
ちなみに画像手前にいるたくまs…ガタイのよい男性はIngress×伊藤園コラボレーションの仕掛け人、大楽さん。謎のマシンを企画したことでもおなじみです。伊藤園とIngressのこれまでの取り組みはこちらをご参照ください。

簡易オープニングイベント

Nianticはいつも突然に。当日の朝にオープニングイベントについて告知され、さらに開催時間が刻々と変化するという刺激的なモーニングを食わされたエージェントですが、イベントの呼びかけがあると皆集合。

ここからの発言録的なものはIngress速報管理人がその場でメモったものなので、厳密ではありません。動画がうまく取れていれば後から細かく書き起こします。また、読みやすくするためNianticスタッフは敬称略とさせていただいています。各陣営代表者やNiaスタッフ意外の方は念のため名前を伏せさせてもらっています。

アキラツカサからの挨拶

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アキラ「皆さんは、私がレジスタンスとエンライテンド、どちらだと思いますか? エンライテンドだと思う人ー?(エンライテンド歓声) レジスタンスだと思う人ー? (レジスタンス歓声) ViaLuxの勝敗次第では、その陣営に入ってもいいと考えています。(会場笑)

アキラ「さてここでは、Unexpected(※)ヒントとして、ADAの今後の鍵を握るドキュメントを差し上げます(会場歓声) Are you ready!? (会場歓声)」

※アンエクスペクテッド、ゲームのヒントとなる情報のことをNianticはこう呼ぶみたいです

4つしかないゲームのヒントをめぐって

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須賀「アンエクスペクテッドのヒント、4枚あります。エージェントに競ってもらいたいと思います。各陣営二人ずつ代表者を選出してください」

選出された代表者の中にはもちろん、今回のViaLux Setouchiの陣営代表(沢山仕事する人)、レジスタンスのTokuyoTengu(テング)さんエンライテンドのcrobee 00(クロベ)さんも入っています。

テングさん「皆が大好き天狗です(レジスタンス歓声)」
クロベさん「みんな来てくれてありがとう。こんな来ないと思いました。今日は楽しんでください(エンライテンド歓声)」

1枚目:歩いた距離で勝負

前述のテングさん(すみません、名前出しちゃいました)とクロベさん、Distance Walked/月 で競うことになりました。結果は72km対100km以上でエンライテンド、クロベさんの勝利。開場はエンライテンドエージェントたちのクロベコールに沸きました。

2枚目:コントロールフィールドの大きさで勝負

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もう一人の陣営代表同士で勝負。今度はLargest Control Field/月 で競うことになりました。こんどはレジスタンスが勝利。先程敗北に喫したテングさん「よかった、責任問題になるところだった!」と、仲間を抱きしめます。

3枚目:ここから自宅までの距離で勝負

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3枚目は、もっとも遠くからこのイベントに駆けつけてくれたエージェントに渡されました。なんとテキサスから駆けつけた海外ガチエージェントが勝利。開場の外国人エージェントから「That’s crazy」という最高の褒め言葉をかけられていました。

4枚目:四国のポータルを生やしたエージェトに贈呈

最後の4枚目は須賀さんがランダムに読み上げた四国内のポータルを生やした(=過去に申請して通した)エージェントに贈呈。「”サンポートハニー噴水”、”セレナード”…」と読み上げるものの、流石に自分が生やしたポータルを覚えているエージェントもいないのか、なかなか現れず、最後は須賀さんが、すぐとなりにいたエージェントが生やしたポータルを見つけ、エンライテンドへ贈呈されました。

最後は熱中症の注意喚起で締めくくられ、エージェントは徒歩、レンタサイクル、様々な手段で戦いの地へ向かっていくのでした。

(´-`).。oO(オープニング開場からは以上です。高松暑いです…!!)


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