Ingressの開発・運営を行っているNiantic, Inc. そのNiantic, Inc.は今ニューヨーク平均株価をも動かすあのゲーム、PokemonGOの開発も行っております。7月上旬にオーストラリア、アメリカ合衆国、ニュージーランドで配信を始めてから話題となり、先日はさらに26カ国で配信がスタート。ポケモン発祥の地、日本は…まだ配信されていません。そんな中、しびれを切らしたユーザーがIngressのアプリレビューに乱入するという出来事が起こっています。
iOSのアプリ評価が★1.5に
IngressはiOSとAndroid、両方でアプリを提供しており、今回特に激しい”乱入”が見られたのはiOSの方。「全てのバージョン」に対するレビューが★3なのに対し、現在のバージョン（=最近のレビュー）では★1.5となってしまっています。
PokemonGOに対する思いが★1をつける
中身を見ていくと、多くのユーザーが、なかなか日本でリリースされないPokemonGOに対して★1をぶつけている状況です。7月19日の★1レビュー数は約90にのぼり、★1以外のレビューは数個しかありません。
ちらほらと、Ingressを守るコメントも。
条件付きレビューという新しいカタチ。
Google Playは応戦側が有利
一方でAndroidアプリのプラットフォーム、Google Playでは、むしろPokemonGO★1に対して抵抗しているレビューの数も負けていないぐらいで、事情を知ったユーザーたちが★5で応戦している状態となっています。
（´-`）.。oO(やめてえええ…)