2016年7月16日、お台場にて10,000人を超える参加者を集めた「イージスノヴァ (Aegis Nova)東京」、そのアフターパーティーの様子を写真・動画と共にお伝えする書き起こし記事のPart2です。
・読みやすくするために、発言者の敬称略、口語の修正等細かい精査をしたものです。
・誤字脱字・間違いを見つけた方は専用フォームよりご一報いただけると嬉しいです。
両陣営リーダー登場
須賀「ファクションリーダーのお二人どうぞ!(会場歓声)みなさんお二人のことご存知ですね。エンライテンドの…」
よーた「よーたです」
須賀「レジスタンスの…」
Ruin Dig「I’m Ruin Dig(Ruin Digです)」
※Ruin Digさんは以降英語で話されたため、Ingress速報が訳したものを記載しています
須賀「はい、このお二人に本当にいろいろなことを手伝ってもらいました。ただ今回東京”メガ”アノマリーということで、さすがに2人に任せるのは辛いだろうということで、色々な方にご協力いただきました。全ての名前は挙げられないんですけども、特にご協力された方のお名前を申し上げて、感謝の気持ちを申し上げたいと思います。
丹羽五平さん、ストゥッペさん、JOCさん、ラウドマイノリティさん、フッサールさん、ainoarikaさん、パチモンさん、ネンコさん、トスジオさん、ドワーフさん、この方々がいろいろ本当に手伝ってくれました。この方々ステージにはいないんですけども、盛大な拍手をお願いします(会場拍手)」
※上記お名前、聞き取りとググりでなんとか書いています。表記違う方などいらっしゃったらすぐ下のフォームからお願いします
レジスタンスリーダー、Ruin Digさん
須賀「ということで、2人にアツい気持ちをぶつけてもらいたいと思います。どっちからいく?」
Ruin Dig「(日本語訳:エージェントの皆さんこんにちは。Ruin Digです。イージスノヴァ東京のレジスタンスPoCです。まず、今日はどうでしたか?あなたにとって良い日、良い思い出でしたか(会場歓声)
我々PoCは全てのエージェントがこのアノマリーを楽しんでくれているといいなと思っています。我々はとても沢山のことを準備しました、沢山の人エージェントにきてほしかったからです。
そして個人的なことですが、今日は私の誕生日です。(会場拍手)私にとって私の誕生日とイージスノヴァ東京が同じなのはアクシデントでしたが、7月16日のアノマリーは私の最高の誕生日プレゼントだと受け止めました。
そして、このイージスノヴァ東京を通して、世界中のエージェントとのフェイス・トゥ・フェイスコミュニケーションの重要性を再確認しました。ありがとう)」
エンライテンドリーダー、よーたさん
よーた「はい、えーっとぉ…(会場、久々の日本語に笑い)あはは。(会場歓声)エンライテンドのファクションリーダーやってましたよーたです。僕は昨日英語の単位を落としたレベルに英語ができないので(会場笑)、最初は日本語で話させてください。
今日のアノマリー皆さん楽しかったですか!(会場歓声)ありがとうございます。PoC僕達2人だったりあとはさっき須賀さんから名前を上げてもらった人たち皆で作り上げてきたのですごい嬉しいです。ありがとうございます。
一年半前のDarsanaTokyo(ダルサナ東京)では、僕はエージェントレベル10で、ハタチで、リアキャプとかもほとんどされたことなくて「作戦とかなにそれ?」みたいなかんじのただ独りのエージェントでした。
それが、そのDarsanaTokyoで出会った人たちだったりとか、緑の三角で囲まれた経験とかを通して、今日ちょうどIngress初めて2年目なんですけど、2年間続けるような形になりました。
Ingressってすごいなと思っていて、出会うことがなかった人たちってすごい沢山いて、こんな数の人の前でしゃべることも初めてで、こんな経験をなかなかさせてもらえないし。あとやっぱり人と人とのつながりを作るゲームだと思うんですね。FS(ファーストサタデー)だったりとか、普段の飲み会だったりとか、こういうアノマリーだったりとか。しかも今日はすごい海外の方も来てくれていて、国境を超えるゲームなんじゃないかなと思っています。
忘れられない思い出も沢山ありますし、ここにいる皆さん一人ひとりの中にも地域のハングアウト、コミュニティ、今日戦った人たちとかで、そういう想いを共有できるんじゃないかなと思っています。
ポケモンGOがもうすぐ出るみたいな噂がありますよね。だけど僕はここまで2年間続けてきたIngressというゲームを、人との付き合いも沢山生まれましたしすごい楽しいし、辞めることはないんじゃないかなと思っています。ポケモンGOが出たとしても、僕も多分インストールするんですけど(会場笑)、その想いを共有できる人たちと一緒にイングレスを盛り上げていけたらなと思います。
他にもPoCやファクションリーダーの候補になる人も沢山いる中で、僕みたいなチャランポランみたいなやつがなって、こんなのがなっていいのかなとか、若い奴がやって”勝つ気あんのかエンライテンド、6連勝して甘えてんじゃねーの”とか言われるんじゃないかなとか、結構毎日独り夜寝れなくなったりとか、それは冗談なんですけど、でもこうやってアフターパーティーの時間を迎えることが出来て本当に嬉しく思っています。
そういうふうに出来たのはまずエンライテンドのコミュニティだったりとかの準備をしてくれた皆さんに一番の感謝をいいたいです。そして僕の補佐をしてくれた先ほど名前挙げてくれた人たち、そしてRuinくんを始めとしたレジスタンスの人たち。そして何よりも今日こうやって来てくれた多くのエージェントの人たちに感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
ちょっとだけ英語でしゃべりますね。(日本語訳:海外のエージェントの皆さん、東京に来てくれてありがとう。今日のアノマリーは楽しめましたか?楽しんでくれたなら嬉しいです。ありがとう」。明日はミッションデイです。あなたが東京を楽しんで、愛してくれればと、そう願っています)本当にありがとうございました(開場よーたコール)」
大変だった準備期間とすしざんまい
須賀「僕達3人ホントいろいろ思い入れがありまして。辛かったねぇ…」
よーた「そうですね…1つぼくちょっと須賀さんに言ってもいいですか!」
須賀「どうぞどうぞ」
よーた「最初のキックオフミーティングの時に、須賀さんが領収書切ってくれるからっていうアレで、大学からタクシーに乗って言ったんですけど、その時のお金ってもらえますか(会場笑)」
須賀「(吹き出す)」
よーた「いやいや、冗談です。ゴハンおごってもらったりとかして、3人でミーティング重ねたりとか。時には須賀さんに「これどうなってるんですか」って2人で厳しい口調で問い詰めたりとか(笑)」
須賀「特に口調が厳しいのがRuin Digさんね。コミュニティとかつくって皆でやりとりしてたんですけど、必ずGoogle+で太文字にして送ってくるんです(笑)ほぼ太文字ぐらいの」
Ruin Dig「それだけ願いを強調したかったので(笑)」
須賀「はい、僕が遅いのが申し訳ないですね。本当に申し訳ございません。そうね…六本木のすしざんまいでご飯食べながら(会場”エーッ”)」
よーた「行きましたね」
Ruing Dig「はい、事実です」
よーた「もうちょっといいところ連れて行ってくれてもいいんじゃないかなって、それは失礼ですかね…」
須賀「お前すしざんまいバカにすんなよ!」
よーた「六本木のサラリーマンのオアシスって言ってましたね。須賀さんが」
須賀「僕よく朝3時ぐらいにすしざんまいで寿司食ってるんで、皆さん是非一緒に寿司食べてください。はい、じゃあふたりともどうもありがとうございました」
2人「ありがとうございました」
(´-`).。oO(1万人の前ですからね、緊張したでしょうね)